2010年3月〜 前身である『高校「情報」プロジェクト研究会(高校情報研究会)』プロジェクト立ち上げ準備。10月16日 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 西垣研究室内に『高校「情報」プロジェクト研究会(高校情報研究会)』が正式発足。 基礎情報学の入門書並びに高等学校授業用ワークブックの作成を具体的な研究テーマとして活動を開始。 2012年3月 西垣通著『生命と機械をつなぐ知』を高陵社書店より出版。 8月 中島聡編著、西垣通監修『生命と機械をつなぐ授業』を高陵社書店より出版。 2013年1月12日 基礎情報学研究会発足。これに伴い『高校「情報」プロジェクト研究会』は解散。 5月 情報システム学会の常設研究会となる。 8月9日 全国高等学校情報教育研究会 第6回大会京都大会のポスターセッションに高校教員チームが『生徒から見た「基礎情報学」』を発表(資料はこちら)。 2014年3月 中島聡解説、西垣通監修DVD『基礎情報学に基づく高等学校「情報」の指導法』をジャパンライム株式会社より発売。 8月12日 全国高等学校情報教育研究会 第7回大会埼玉大会のポスターセッションに高校教員チームが『基礎情報学の定着を測る定期考査』を発表。 2023年3月 一般社団法人情報システム学会の常設研究会としての活動を停止し、学会における研究会を解散。情報システム学会参加以前の状態に戻る。 2024年4月 発足当時(2012年1月)のメンバー有志によるWebサイトの運営を開始。 現在に至る。 ページ更新日 2025年5月9日